ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 冬の草
冬になると、タンポポ、ハルジオン、ナズナは、
北風から身を守り、地面からの熱がにげないようにし、
葉を地表に平らに広げるロゼットの状態にして冬を越します。
ススキやハスは地下にあるくきで、
ダリアやヤマノイモは地下の根を保って冬を越します。
ヒガンバナはほかの植物がかれると、
盛んに光合成をして養分をため込みます。
そして、春になると地上に出ている部分はかれてしまい、
空きまでは休眠をします。
アサガオとヘチマは、種子の状態になって冬を越します。
みなさん、冬の草の特ちょうについて覚えましょう。