ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 紛らわしい同音異義語 訓読み 中学受験専門プロ個別指導塾ノア
同音異義語の紛らわしい部分をおさらいしていきます。
「夏は暑い」とあります。
この暑いは、気温について使われます。
これに対して、「お茶が熱い」とあります。
これは、ものの温度について使われます。
また、「気持ちを表す」は、
表に出すという意味ですね。
一方で、「姿を現す」
は、現すと書きます。
そして、「板書を写す」は
黒板の文字を書き写すという意味なので、
写真の写を使います。
これに対して、「木が地面に影を映す」
は映像の映を使います。
このように紛らわしい同音異義語は多数あります。
それぞれの意味と使い方をしっかり理解しましょう。