中学受験専門プロ個別指導塾ノア

ノアの理念と指導方針

1.大手集団塾では全ての生徒が受験に勝てない

大手集団塾では全ての生徒が受験に勝てない
 
私は、長く大手の大学受験予備校に出講しておりました。
 
大学受験予備校と言えば、集団講義が主流です。
 
通常の授業では1クラス30人~40人、
 
夏期講習や冬期講習では、1クラス100人を超えることもありました。
 
私は大手集団塾に勤務して集団塾の裏側を知ることになったのです。
 
大手集団塾に出講する際、校舎長や教育係から「このクラスには東大志望のA君、早稲田志望のB君、慶応志望のC君がいます。
 
この3人は絶対合格させてください。
 
他には隣の生徒と話し授業進度を乱してしまうD君、E君、F君という問題児がいます。
 
この3人は注意をしてください。
 
あとは、他の生徒や保護者からクレームが発生しないように指導するのが上手な集団授業の先生です。」
 
という研修を受けました。
 
30人、40人の教壇に立った私は、最初にA君、B君、C君の座っている位置と顔を確認します。
 
一般的に成績優秀者は前の席に座る傾向があります。
 
次にD君、E君、F君といった問題児を確認します。 問題児は、教室の端か後ろの席に座ります。
 
この6人を確認したら、私はこのA君、B君、C君に向かって授業を行うことに決めます。
 
その結果、この3人の生徒は、それぞれ第一志望校に合格していきます。
 
大手集団塾のプロ講師の指導レベルは非常に高いです。
 
そのためA君、B君、C君だけに集中して指導を行えば、 この三人を東大、早稲田、慶応に合格させるのは それほど難しくありません。
 
問題児と言われたD君、E君、F君を押さえることもできます。
 
一般的に大手集団塾で講義をする講師は、 会社からこのように教育を受けて授業を行います。
 
30人、40人いる中の、たったの6人の面倒をみるだけで合格実績を出すことができるので、
 
大手集団塾は経営的にも回る仕組みが成り立ちます。
 
確かにA君B君C君D君E君F君の6人にとっては良い塾かもしれません。
 
しかし、残りの数十名の生徒にとっての授業は、 「観客」になっているだけです。
 
つまり、大手集団塾の授業に参加しているだけでは、 成績は伸びません。
 
このカラクリは、大手集団塾で講義をしている講師のみが気付いていることです。
 
中には、後ろめたさを感じながら講義を行っていた先生もいたかもしれません。
 
しかし、私は週5日大手集団塾で指導を行っている時は、これが当たり前だと思っていました。
 

2.個別指導のほうが圧倒的に学習効率が高い

個別指導のほうが圧倒的に学習効率が高い
 
私は学生時代に家庭教師のアルバイトをやっていました。
 
家庭教師の仕事が楽しく大学時代に毎年10人の生徒を担当して指導を行っていました。
 
大学卒業後も、大手集団塾に平日5日出講する傍ら、大手家庭教師センターで プロ家庭教師として指導も行いました。
 
大手集団塾で、全ての生徒を勝たせられない現状に不満を感じていた私は、
 
受験生一人を合格させる家庭教師の仕事に大きなやりがいを感じて、担当受験生のほとんどを第一志望に合格させることができました。
 
集団塾と並行しながら勤務(指導)を行うことで、家庭教師の個別指導の利点を凄く感じることができました。
 
勉強効率は、家庭教師の個別指導が一番良いということを確信していました。
 
「もし、集団塾で教えている受験生を家庭教師の個別で指導したら、絶対合格させられることが出来るのに…。」
 
「大手集団塾で多数の合格実績を持つ一流プロ講師のみの家庭教師センター・個別指導塾で受験者一人を第一志望に絶対合格させる塾を作ろう!」
 
その悲願で、プロ個別指導塾ノア・プロ家庭教師ノアは設立されました。

3.プロ個別指導塾ノアに集まる講師陣

プロ個別指導塾ノアに集まる講師陣 大手集団塾では、一律の指導マニュアルがあります。
 
この指導マニュアルは、若手講師や指導力が未熟な講師にとって必要なものだと思います。
 
しかし、指導経験を積んで、実績もある講師にとっては、逆に足かせになるものです。
 
なぜなら、プロ講師には各講師にそれぞれの「プロの業(ワザ)」があります。
 
「このように指導すると、算数の図形・文章題は解きやすい」
 
「国語の読解問題解法」など各講師には、それぞれの先生流にプロの秘伝があります。
 
大手集団塾では一律の教材・一律の指導を求められるので指導マニュアルをアレンジして、
 
各先生流の講義をすると塾側から嫌われます。
 
そのため、各講師は一律の講義を行います。
 
ノアでは、専任の担当チューター(プロ学習アドバイザー)と各教科担当講師が連携しながら、
 
指導内容は、各講師の実力と個性に一任しています。
 
プロ講師に一任した方が、プロ講師にとって指導しやすいのです。
 
指導の結果(成績の伸び)にも責任を持つようになります。
 
このように、ノアの一流プロ講師は、大手集団塾では発揮できなかったプロの指導ノウハウを率先して披露してくれます。
 
結果、集団塾で行き詰まっていた受験生が、ノアで第一志望絶対合格していきます。
 

4.完全オーダーメイドカリキュラムの作成

完全オーダーメイドカリキュラムの作成
 
「オーダーメイドカリキュラムで指導を行います」のキャッチフレーズを打ち出している個別指導塾は少なくありません。
 
一般的に、オーダーメイドカリキュラムは、「苦手科目から指導を行う」あるいは、
 
「単に個別指導だからオーダーメイドカリキュラム指導」だと言う個別指導塾がほとんどだと思います。
 
ノアの プロ講師が作成するオーダーメイドカリキュラムとは、
 
「担当生徒の各科目の分野別の苦手・不得意」と「第一志望校の出題傾向」を探って、カリキュラムを作成します。
 
ノアの完全オーダーメイドカリキュラムは、
 
出題されやすい傾向の分野の苦手分野から最優先に学習に着手。
 
ノアでは、「第一志望校で、出題頻度の高い分野で、且つ生徒の苦手分野」から学習に着手します。
 
受験勉強には、試験日という期限があります。
 
期限までに、1点でも多くの点数を稼ぐ必要があります。
 
無制限に勉強する時間があれば、万遍なく受験勉強をするのもアリです。
 
しかし、多くの受験生にとって、時間は限られています。
 
不合格した時の理由で一番多いのは「出題された範囲の勉強時間が足りなかった」です。
 
不合格理由第一位の原因をまず潰しましょう。
 
難関校だからと言って、難しい問題が出題されるとは限りません。
 
標準問題ながらも、問題数が多く、時間切れになるような出題の学校もあります。
 
ノアでは、一流プロ講師が完全オーダーメイドで徹底指導を行います。
 
(大手の集団学習塾では、ここまではできません。)
 
これにより、現状の模試での結果を問わず第一志望校へ合格の可能性が高まります。
 
大手集団塾の学校別対策は、学校の出題傾向は分析できても、生徒の不得意まで考慮した対策はしていません。
 
ここまでやって、初めて結果が出ます。
 

5.第一志望校に、こだわる理由

第一志望校に、こだわる理由
 
ノアでは、生徒と最初に面談をする際に簡単なアンケートを受験生に書いてもらいます。
 
そのアンケートの中には、第一志望校を記入する欄があります。
 
半分の生徒は、その欄を空白で提出します。スムーズに第一志望校を記入する生徒は1割未満です。
 
記入生徒の大多数は、今の点数から考えて、行けそうな学校のみを 第一志望校として記入しています。
例えば、ある大学受験生の場合、「第一志望校は、MARCHです」と答えます。
 
( ※MARCHとは、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の略称。)
 
「MARCHのどこに行きたいの?」と尋ねると、「青学か明治です」と生徒は答えます。
 
このような意気込みの生徒に「明治と早稲田に両方合格したら、どっちにいきたいの?」と聞くと、
 
たいていの生徒は「早稲田です。」と答えます。
 
「でも、君は明治か青学に行きたいんだよね?」と問いかけると 「自分の点数では、MARCHが精一杯です。」と答えます。
 
このような意気込みの生徒でMARCHレベルの大学に合格する生徒は、 ほとんどいません。
 
受験勉強は、本当に厳しいものです。
 
常に自分との戦いで何度も志望校をあきらめそうになります。
 
現在の点数から、比例のグラフのように一直線に伸びる受験生は 有り得ません。
 
成績とは、階段に例えるならば何度も踊り場期間(現状維持)があって、 一気に伸びます。
 
その繰り返しです。 踊り場期間(現状維持)が長ければ長いほど一気に大きく成績は伸びます。
本当に行きたい真の第一志望が固まっていないと、志望校を下げて簡単に第一志望校を下げてしまいます。
 
一般的な塾の場合、第一志望を下げてしまう。
 
ノアでは本当の第一志望絶対合格を目指します。
 
真の第一志望校を決めて憧れを高めて伸び悩みの時期、スランプ時期に 歯を食いしばって頑張れる自分を確立しよう。

指導方法

中学受験の個別指導塾ノアは、受験生の第一志望校への気持ちを大切に考えています。
 
私たちが、毎年多くの受験生を指導して感じるのは、
 
偏差値が飛躍的に伸びて第一志望校に合格する生徒と、成績が伸び悩む生徒の違いは、以下の3つの違いが表れます。
 
 

その1、明確な第一志望校が決まっているか(これが一番大事)

 

その2、常に、自分自身の学習達成度がわかっているか

 

その3、成績が伸び悩んだ時期でも、継続して勉強を続けられるか

 

受験生が受験勉強をする一番の目的は、第一志望校に合格することです。
 
受験生の第一志望校への思いが強ければ強いほど、合格に近づきます。
 
人が目標に向かうには、高いモチベーションが不可欠だからです。
 
だからこそ、第一志望校の決定は、とても大切になります。

指導方針
 
第一志望校を選ぶときに、今の自分の成績から判断して中学校選びをするのは、やめてください。
 
今の偏差値から判断する中学校選びでは、飛躍的に成績をアップさせる生徒は、ほとんどいません。
 
このようにして決めた志望校は、本当に心の底から行きたい学校ではないことが多いのです。
 
何となく、この学校なら行ってもいいかな程度で志望校にしても、
 
厳しい受験期にモチベーションを維持、継続して勉強を続けることはできません。
 
勉強が苦しくなると、途中で志望校を下げることになります。
 
繰り返しますが受験勉強は、甘くありません。
 
今の成績は悪くても、僕は(私は)、絶対に東京大学に行くんだ。
 
開成中学や桜陰中学に行くんだ。
 
と明確な第一志望校があれば、私たち個別指導塾ノアが誇る、超一流のプロ講師陣とチューターが、
 
生徒一人一人の第一志望絶対合格プロジェクトチームを結成して、完全オーダーメイドのプロ個別指導を提供します。
 
完全オーダーメイドなので無駄がなく、常に現状確認を行い続け、過度の負担なく継続して勉強をする仕組み作ります。
 
中学受験の個別指導塾ノアで勉強し第一志望校に合格しましょう!
 
受験を通じて、受験生たちには壁を超える技術を身につけて欲しいと願っています。
 
この壁(第一志望校)を超えたら、次の壁も超えられると自信を持ってもらいたいのです。
 
生徒たちには、自分で目標設定して壁を越えていける大人になるための源を、ノアで学んで欲しいと思います。
 

私たち、第一志望絶対合格プロジェクトチームが日本一の受験サポートで、夢を実現させます!