玉川聖学院中等部の傾向と対策
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- 法人
- 学校法人玉川聖学院
- 所在地
- 〒 158-0083
東京都世田谷区奥沢七丁目11番22号 - TEL
- 03-3702-4141
- 在校生
- 中学 女291人
- 創立
- 昭和25年
- 中高等部長
- 水口洋
- URL
- http://www.tamasei.ed.jp//dd>
玉川聖学院中等部の特徴
心が自由になる女子教育
➀心を育み、自信を築く
➁安全な環境で、自分と、人と出会う
➂生涯続く使命と生きる力を養う
玉川聖学院中等部のカリキュラム
自分の能力に自信と誇りを持ち、自分の周りにある問題に気づき考える力
各自の持ち味を最大限に生かす総合的な教育を中等部の段階から始め、入
試学力だけでは測れない学問的感性や人間力を育むために、各学年の発達
段階に応じた自己認識と進路意識を持たせる学習プログラムを組み入れている
中等部1年:自学自習の基礎力を鍛える
自学自習:学習のための基本的な生活習慣として身につける。
達成感を味わうことによって学習意欲を向上。
総合学習:「人との関係づくり」。
年間の授業において、自分と異なる環境の人たちとどのよう
に関係をつくるのかを、国語科学習を中心にして経験する。
中等部2年:自分を知り、基礎学力を養う
習熟度別授業:英語・数学に関しては、それぞれのペースで真剣に取り
組み、学力の向上をはかる。
総合学習:「環境学習」。
ひとり一人が世界を管理する責任を自覚することを目標に、
理科学習を中心にして行う。
「自然との共存」をテーマにした授業や実験、自然観察キャ
ンプなどで具体的に学ぶ。
中等部3年:最上級生の自覚を持ち、未来を考え始める
「まとめテスト」と「修了論文」の執筆と発表
修了論文:これまでの学習で得た知識と総合力を生かして、テーマ設定
からすべて自分で行う。生徒全員に全教員がマンツーマンで全過程に関
わり、資料を集め、実験・観察を行い、問題を整理し、仮定を検証し、
パソコンを使って論文として構成し、発表のための資料作りをする。完
成された論文は情報センターに資料として登録され、優秀者は全校生徒
の前で発表。
総合学習:「人権平和学習」。
世界で同時代に起きている事柄への関心を深め、人権感覚を養う。
「平和をつくり出す努力」を啓発し、人間や社会問題に関する
関心の持ち方のセンスを、社会科学習を中心に学ぶ。
※中等部で特徴的な学習指導:きめ細かいサポート体制
それぞれのペースで基礎学力をしっかり身につけるために、早朝のミニ
テスト、放課後の補習などを行う。反復すること、合格することでステ
ップアップし、達成感を持って進むことができる。
玉川聖学院中等部の入試倍率(平成28年度)
試験日 :第1回 2月1日 第2回 2月1日 第3回 2月2日
出願者 : 65人 111人 79人
受験者 : 61人 108人 31人
合格者 : 44人 88人 30人
倍 率 : 1.4倍 1.2倍 1.0倍
入学者 :
満 点 :2科200点、4科300点
最低点(2科): 100点 110点 点
最低点(4科): 200点 点
玉川聖学院中等部の入試倍率(平成28年度)
適性検査型
試験日 :第4回 2月3日 第5回 2月5日 2月1日
出願者 : 79人 64人 32人
受験者 : 31人 7人 32人
合格者 : 30人 7人 29人
倍 率 : 1.0倍 1.0倍 1.1倍
入学者 :
満 点 :2科200点、4科300点
最低点(2科): 点 点 120点
総計(平成28年度)
応募者総計 :428人
受験者総数 :256人
合格者総数 :213人
実質倍率 :1.2倍
玉川聖学院中等部の国語の傾向と対策
配点:100点 試験時間:45分
大問:3題(➀物語文➁説明文➂漢字、国語知識)
玉川聖学院中等部の算数の傾向と対策
配点:100点 試験時間:45分
大問:6題
➀四則混合計算➁一行題(標準)➂平面図形(角度、周りの長さ、求積)
➃水量(容積、高さ)➄速さとグラフ➅多角形上のゲームと得点
玉川聖学院中等部の理科の傾向と対策
配点:100点 試験時間:35分
出題分野;物理・化学・生物・地学の各分野から出題
問題構成:大問4題
➀物理:乾電池と豆電球
➁化学:水
➂生物:メダカ
➃地学:川の流れ
玉川聖学院中等部の社会の傾向と対策
配点:100点 試験時間:35分
➀地理分野:世界地理(石炭・コーヒー豆・雨温図)、日本地理(キャベツ、地図記号)
➁地理分野:日本地理(工業生産額、みかん、米、肉牛)
➂歴史分野:全史(基本知識)
➃歴史分野:古代史(基本事項)
➄公民分野:日本国憲法、国の予算
➅公民分野:国際貢献
➆融合問題:名古屋・岐阜など
➇公民分野:家計