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東京純心女子中学校の傾向と対策

 

法人
学校法人東京純心女子学園
所在地
〒 192-0011
    東京都八王子市滝山町2-600
TEL
042-691-1345
在校生
中学 女246人
創立
昭和61年
学校長
松下みどり
URL
http://www.t-junshin.ac.jp//jhs/

東京純心女子中学校の特徴

 
純心の教育方針:次のような女性像を目標に、日々の教育活動を営む。 
   ➁誠実に考え、語り、行動できる人 
   ➂他者のこころに寄り添うことができる人 

 

東京純心女子中学校のカリキュラム

 
導入期(中1・中2) 
   純心での6年間の基礎を形づくる重要なステージ。 
   英語と数学を柱とした基礎学力の育成と、家庭を含めた学習習慣の定着 
   聖書や聖母マリアの生き方にふれ、人生観や社会性を芽生えさせる 
 
   自主的な学習習慣の確立 
     英数国の3教科を中心に、多くの小テストや課題(宿題)を通じて、 
     家庭での勉強法をきめ細かく指導。早い段階で自学習慣のリズムを確立。 
   英語と数学の二本柱
     「英語の純心」と言われるほどハイレベルな英語。「代数」と「幾何」 
      の2分野に分けて行なう数学。2教科を導入期の最重要科目と位置づけ、 
      基礎学力の早期定着を図る。 

展開期(中3・高1) 
   完成期に向けての土台づくりとして、自分の適性や資質を探るステージ。 
 
   
   英語・数学・国語のバランス重視 
     導入期の英語・数学に加え、展開期からは国語の学力強化に着手。 
     3教科の基礎学力をバランス良く完成させ、進路への高い志と学力の 
     一致を実現。 
   国語における「古典分野」の強化 
     中3では古典分野を独立科目として扱い、習熟度別授業を行なう。 
     古典分野を徹底的に強化して、国語力全体の向上を図る。 

完成期(高2・高3) 
   大学入試に向けた応用力を完成させる最終ステージ。 
 
   
   「選択制」による柔軟かつ多様な学習設計
     7つのモデルプランを基本とした「セレツィオナーレ(選択)制」を導入。 
     生徒一人ひとりが受験科目や興味に沿ったものを選んで、時間割をカスタ 
     マイズできる。 
     文系:英語・国語・社会
     理系:英語・数学・理科の必修分野はきちんと学べる設定。

 

東京純心女子中学校の国語の傾向と対策

 
配点:100点 試験時間:50分 
大問:3題(➀空欄補充問題➁脱文挿入問題➂指示語の確認問題) 

 

東京純心女子中学校の算数の傾向と対策

 
配点:100点 試験時間:50分 
大問:5題 
 

 

東京純心女子中学校の理科の傾向と対策

 
配点:50点 試験時間:50分(社会と合わせて) 
出題分野;物理・化学・生物・地学の各分野から出題 
問題構成:大問4題(約30問の小問) 

 
 

 

東京純心女子中学校の社会の傾向と対策

 
配点:50点 試験時間:50分(理科と合わせて) 
 地理的分野(約20点分) 
 歴史的分野(約20点分) 
 公民的分野・世界の国々(約10点分)