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ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 気管支と外呼吸 

① 口や鼻からつながる空気の通り道をA〔気管〕といい、肺で分かれた先を  B〔気管支〕という。Bの行き止まりにはC〔肺胞〕という小さな袋が集まっており、Cのまわりは〔毛細血管〕によってつつまれている。Cが数多くあることによって表面積が広くなり、効率よく〔酸素〕と〔二酸化炭素〕の交換を行うことができる。
② 空気を吸い込むと〔ろっ骨〕が上がり、〔横かく膜〕が下がることによって肺が動く。
③ 外呼吸とは〔肺〕でおこなわれる呼吸をいい、内呼吸とは〔全身の細胞〕でおこなわれる呼吸をいう。