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ノア式予習シリーズ学習法 理科 温度計の使い方

温度計とは、
 
アルコールや水銀の温度変化による膨張・収縮を利用した道具です。
 
温度は日本では「20℃」のように表され、
 
読み方は摂氏(せっし)20℃と読みます。
 
温度計の使い方
 
⑴温度計は真横から見るようにします。
 
 目を温度計に対して直角になるように見ます。
 
 決してななめから見ないでください。
 
⑵液だめに息がかからないようにします。
 
⑶温度計内の液の動きがなくなってから読みとります。
 
⑷気温を測定するときは、
 
 直接日光があたっていないか、
 
 風通しはよい場所なのか、
  
 地上から1.2~1.5mの高さで測っているかを
 
 確認してください。
 
 
 
 
 
みなさん、温度計の使い方をマスターしましょう!