中学受験専門プロ個別指導塾ノア

今日は、具体的に、光合成の内容についてみていきましょう。
　　
光合成とは、
　　
水と二酸化炭素　から、
　
でんぷんと酸素
　　
をつくることです。
　
植物が光合成を行うには、
　

植物に太陽があたっている必要があります。
　
植物の葉っぱに多く存在する、「葉緑体」が、
　
光エネルギーをでんぷんに変えていきます。
　
できたでんぷんは、植物が生きていくための栄養として使われます。

　
なので、何日も光があたらなかったり、葉っぱがとれてしまったりすると、
　
植物は光合成がしにくくなり、
　　

場合によっては、栄養がなくなって、枯れてしまうのです。
　
みなさんも、自宅で植物を育てる場合は、
　
植物がきちんと光合成ができる場所におかれているかどうか、
　
気を付けましょう。