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ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 夏の水辺の昆虫

夏になるとたくさんの昆虫を見ることが出来ます。
 
木にはカブトムシやセミがとまっていますし、
 
水辺にもたくさんの昆虫が動き回っています。
 
 
そこで今回は夏の水辺住む昆虫について紹介していきます。
 
 
夏の池や川の上にはトンボの仲間がいます。
 
体が大きくて主にこん虫を食べるギンヤンマ、
 
体が水色であるシオカラトンボなどが飛び回っています。
 
 
それ以外にも水面では、アメンボ、ミズスマシなどを見ることが出来ます。
 
また、水中ではゲンゴロウ、タガメ、
 
トンボの幼虫であるヤゴが活動しています。
 
トンボは幼虫の時は違う名前で呼ばれています
 
トンボの幼虫はヤゴ
 
ヤゴは水中の小さなこん虫などを食べています。
 
夏の昆虫といえばカブトムシなどをイメージがちですが、
 
水辺でもたくさんの昆虫がいます。
 
夏の水辺でこうした昆虫を見てみましょう