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ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 慣用句 目に関わる慣用句 中学受験専門プロ個別指導塾ノア

目に関わる慣用句をおさらいしていきましょう。
 
「目にあまる」というのは、
 
程度がひどすぎて、黙ってみていられない様子ですね。
 
「目をかける」は、かわいがるという意味です。
 
また、「目がない」は好きであるという意味です。
 
例えば、「僕はカレーライスに目がない」
 
などと使います。
 
「目から鱗がおちる」というのは、
 
それまで分からなかったことが分かるという意味ですね。
 
例えば、「今日の先生の話は目から鱗がおちるようだった」
 
と使います。
 
「目から鼻に抜ける」という慣用句は、
 
りこうで物事を理解することが素早い様子を示します。
 
例えば、「彼は目から鼻にぬけるような人だ」
 
という具合に使います。
 
このように慣用句は、その言葉を当てはめて例文を作ってみると
 
しっかりと意味を理解できるようになります。
 
また、記述力もアップしますので、
 
みなさんも是非やってみて下さい。