ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 振動数の問題
ギターやバイオリンのようなげん楽器は、げんを振動させることで音を出しています。
そのため、げんの長さや太さによって音の大きさや高さが変わります。
げんの太さが太くなればなるほど、1秒間あたりの振動回数(振動数)が減り
音は低くなっていきます。
また、げんが長くなればなるほど、振動が伝わる距離が長くなるため
同じように音が低くなっていきます。
このようにげんの太さや長さによって、音はさまざまに変化します。
振動数と音の関係をしっかりと覚えておきましょう。