ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 導管と師管の違い 解答編

中学受験生のみなさん、こんにちは。
今日は、前回確認した、植物のつくりの基本について、
解答を確認していきましょう。
この問題のレベルは、どれも基本的なレベルといえます。
中堅以上の私立を目指すのであれば、一切間違いは許されないレベルといえるでしょう。
誰しも一回では覚えきれないでしょうから、
ちゃんと、何度も動画をみて、
復習してくださいね。
では、①から順に確認していきましょう。
①根の表面積を大きくすることで、水や肥料を効率よく吸収できる点。
②形成層がないから。
③道管は水や肥料を運び、師管は葉でできた養分を運ぶ。
④気体の出入り口
⑤被子植物は胚しゅが子房につつまれているが、裸子植物は胚しゅがむき出しになっている。
⑥一つの花の中に、おしべかめしべのどちらか一方しかない点。
⑦芽の部分に毒がふくまれているから。
⑧他の花の花粉が風などで運ばれてきて、受粉する可能性があるから。
⑨良い点…日光に当たりやすい。風に当たりにくい。
悪い点…近くに背たけの高い植物や建物などがあると、日光が当たりにくくなる。
⑩植物が、二酸化炭素と水を原料として、光のエネルギーを利用して、
デンプンと酸素をつくりだすはたらき。
⑪デンプンをつくり出すこと。
では、次回も植物分野が続きます。
頑張りましょう。