ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 主語の文節

日本語の文は基本的に三つの型に分類できます。
まず、「何がどうする」
これは述語が動詞であるものですね。
例えば、「子供が走る」などです。
そして、「何がどんなだ」
これは、状態を表しているものですね。
例えば「風が冷たい」となります。
最後に「何がなんだ」というものです。
例えば「ポチは犬だ」
というように述語が名詞になります。
このように文を組み立てている文節のうち、
「何が」にあたるものが主語になります。
主語を見分ける場合は、述語から特定すると分かりやすくなる
ということも知識として覚えておきましょう。