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ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 対等(並立)の関係

対等(並立)の関係とは、
 
文のなかで、二つの言葉が、同等関係にあるものです。
 
つまり、それらの言葉を入れかえても、
 
意味の上でまったく変化はありません。
 
例えば、「トンネルや鉄橋が多い」
 
という文の中の、「トンネル」と「鉄橋」は
 
対等(並立)の関係にあります。
 
つまり、「トンネル」と「鉄橋」を入れかえ、
 
「鉄橋やトンネルが多い」としても、
 
伝えたい意味は変わりませんで。
 
このように、対等(並立)の関係を確かめるときは、
 
その位置を入れ替えてみましょう。