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ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 地震の発生 空欄を埋めよう!

① 地震が発生した地下の場所を〔震源〕といい、その真上の地上の地表の地点を〔震央〕という。
② 地震のゆれの大きさを〔震度〕といい、〔 0 ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・5弱・5強・6弱・6強・ 7 〕の10段階で表される。
③ 地震の規模の大きさをB〔マグニチュード〕といい、単位が1大きくなると地震のエネルギーは約〔 32 〕倍になる。
④ 地震をたいこをたたく音に例えると、たたく強さは〔マグニチュード〕に、音の大きさは〔  震度  〕にあたる。
⑤ 連続して発生した地震のうち、最大のものを〔本震〕といい、その後にくる地震を〔余震〕という。
⑥ 地震のときに初めに起こる小さなゆれを〔初期微動〕といい、それを伝える速い波を〔P波〕という。その後に起こる大きなゆれを〔 主要動 〕といい、それを伝える遅い波を〔S波〕という。これら2種類の波が伝わる時間差を〔初期微動継続時間〕といい、この時間の長さから、〔震源までの距離〕を求めることができる。
⑦ 東日本大震災のような、海洋プレートによって曲げられた大陸プレートが反発して跳ね上がるときに起こる地震を〔プレート境界型〕地震という。地震の規模は比較的〔大きい・小さい〕。〔津波〕が発生しやすい。
⑧ 阪神淡路大震災のような、大陸プレートの中でいくつかのひび割れ(これを〔活断層〕という)ができることでおこる地震を〔直下型〕地震という。
地震の規模は比較的〔大きい・小さい〕。
⑨ 地震や海底火山の噴火による大きな波を〔津波〕といい、台風による大きな波を〔高潮〕という。
⑩ 地震や台風により山がくずれると、土砂が川の水と混じって、〔土石流〕が発生する恐れがある。
⑪ 埋め立て地では地震のとき〔液状化現象〕がおこりやすい。
⑫ 地震や台風・洪水のような自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものを〔ハザードマップ〕という。