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ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 季節ごとの星座 空欄を埋めよう!

① 星座をつくる星のように、ほとんど動かず自ら光を出す星を〔恒星〕といい、そのまわりをまわる星を〔惑星〕、さらにそのまわりをまわる星を〔衛星〕という。地球は〔惑星〕に、月は〔衛星〕に、太陽は〔恒星〕にあたる。
② 星の明るさはA〔等級〕であらわし、肉眼で見える範囲で、最も明るい星がB〔1等〕星で、最も暗い星がC〔6等〕星である。Aの数値が1小さくなると明るさは約〔2.5〕倍になり、CよりもBのほうが約〔100〕倍明るい。
③ 星の色は〔表面温度〕によって違い、その数値が小さい順に色を並べると、〔 赤 →だいだい→ 黄 → 白 → 青白 〕となる。
④ アンタレスやベテルギウスは〔 赤 〕色、リゲルやスピカ、レグルスは  〔 青白 〕色、シリウスは〔 白 〕色、アルデバランは〔だいだい〕色、プロキオンや太陽は〔 黄 〕色である。
⑤ 地球で観測している人を中心として、地球をつつむ大きな球面にすべての星がはりついていると考えた場合の、その球面を〔天球〕という。また、観測者の真上の点を〔天頂〕といい、北極と南極を結ぶ線を〔地軸〕という。
⑥ 星の日周運動とは、星が地球のまわりを〔 東 から 西 〕に向かって、   〔1日〕で1回転する見かけ上の動きであり、このように見えるのは地球が〔 西 から 東 〕に向かって〔自転〕していることが原因である。
⑦ 下の図において、図1は〔西〕の空の、図2は〔南〕の空の、図3は〔東〕の空の、図4は〔北〕の空の星の動きをあらわす。
⑧ 下の図1の星は〔○い〕の方向に、図4の星は〔○う〕の方向に動く。

⑨ 星の出入りの角度は、『90度 - その土地の〔緯度〕』で求められる。
⑩ さそり座は〔南〕の空の〔高い・低い〕ところを通る。
⑪ こと座のベガは〔天頂〕あたりで南中する。
⑫ オリオン座は〔12〕月中旬の深夜0時に南中し、その時ベテルギウスは  〔右上・左上・右下・左下〕に、リゲルは〔右上・左上・右下・左下〕にある。
⑬ 北の空はA〔北極星〕を中心に、〔反時計〕まわりに、1時間で〔15〕度の速さで移動する。Aは〔2〕等星であり、〔こぐま〕座にふくまれる。Aは〔カシオペヤ〕座か、おおぐま座の〔北斗七星〕を目印にして見つけることができる。また、Aの高度は、その土地の〔緯度〕と等しくなる。
⑭ 下の図において、図1は〔赤道〕あたりの、図2は〔北極〕あたりの、図3は〔南極〕あたりの星の動きをあらわす。