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ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 最高気温と最高地温 空欄をうめよう!

① 百葉箱の特徴
(1) 全体を白くぬってある…〔日光を反射〕させるため
(2) まわりが〔よろい戸〕になっている
…〔直射日光〕や〔雨〕が入るのをふせぎ、〔風通し〕をよくするため
(3) 温度計は、地上〔 1.2 ~ 1.5 〕mの高さにとりつけてある。
(4) 下にしばふが植えてある…地面からの〔熱の反射〕をふせぐため
(5) とびらは〔北〕向きにつけてある…中に直射日光が入らないように
② 地温は〔13(午後1)〕時ごろ、気温は〔14(午後2)〕時ごろ最高になる。
③ 気温と地温が最高となる時刻がずれる理由は、まず太陽の熱が〔放射〕に  よって地面をあたためるのに時間がかかり、その後に〔対流〕して空気をあたためるのに時間がかかるからである。
④ 気温よりも地温の方が最高温度は〔高く・低く〕なる。
⑤ 気温、地温ともに最低となる時は、〔日の出前〕である。
⑥ 1日の平均気温に最も近いのは〔午前9〕時ごろの気温である。
⑦ 最高気温と最低気温の差が最も大きいのは天気が〔晴れ〕の日であり、最も差が小さいのは天気が〔雨〕の日である。
⑧ 一年で気温が最も高くなるのは〔8〕月上旬で、最も低くなるのは〔2〕月上旬である。
⑨ 地下の深いところほど、最高気温は〔低〕く、最低気温は〔高〕い。
⑩ 空気中にふくむことのできる水蒸気の最大量を〔ほう和水蒸気量〕といい、気温が高いほどその量は〔大きい〕。その量に対する、空気中の水蒸気量の割合を百分率であらわしたものが〔湿度〕である。それが100%の状態で温度が下がると〔水滴〕ができはじめる。
⑪ 山を越えた空気が、越える前と比べて乾燥し、高温になることを
〔フェーン現象〕という。