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ノア式予習シリーズ学習法 6年理科 生命の誕生 空欄を埋めよう!

① 精子の長さは約〔0.06〕㎜、卵子の直径は約〔0.14〕㎜である。
② 精子は〔精巣〕でつくられ、〔精のう〕で一時たくわえられた後、〔尿道〕から体外に出される。
③ 卵子は〔卵巣〕でつくられ、ここから卵子が出されることをA〔排卵〕といい、成人女性で約1ヶ月に〔1〕回おこる。
④ 精子と卵子が合体することをB〔受精〕という。その後の卵子はC〔受精卵〕とよばれ、約1週間かけてD〔子宮〕まで送られ、その内部の壁にE〔着床〕し、その後成長して〔胎児〕になる。このように母親の胎内で新しい生命が育つことを〔妊娠〕という。
⑤ A〔排卵〕がおこなわれると、B〔受精〕するしないに関係なく、D〔子宮〕の壁はC〔受精卵〕がE〔着床〕できる状態になる。B〔受精〕しなければ、       〔子宮内膜〕がはがれて体外に出される。これを〔月経〕という。
⑥ 子が親に似ることを〔遺伝〕といい、その形質を決めるもとになるものを    〔遺伝子〕または〔DNA〕という。
⑦ うまれる前の赤ちゃんを〔胎児〕といい、母親の〔子宮〕の中で育つ。ここでは赤ちゃんは〔羊まく〕で包まれ、〔羊水〕という液体の中に浮いている。赤ちゃんの体と〔胎盤〕を結ぶ〔へそのお〕を通して、母親の血液から〔酸素〕や〔養分〕を受け取り、逆に〔二酸化炭素〕や〔不要物〕を母親の血液にうつす。
⑧ 受精後約〔38〕週で赤ちゃんはうまれ、そのときの身長は約〔50〕㎝、体重は約〔3000〕gである。
⑨ 赤ちゃんは頭からうまれることが多いが、まれに足の方からうまれることがあり、これを〔逆子〕という。
⑩ 赤ちゃんは〔産声〕をあげることによって呼吸を始める。
⑪ ニワトリの卵でヒヨコの体になる部分を〔はい〕、卵黄を一定の位置に保つ役割をする部分を〔カラザ〕、成長に必要な空気が入っている部分を〔気室〕という。