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ノア式予習シリーズ学習法 6年理科 消化酵素リパーゼ 空欄を埋めよう!

① 〔 デンプン 〕・〔タンパク質〕・〔 しぼう 〕を三大栄養素といい、これらに  〔ビタミン〕と〔ミネラル〕を加えたものが五大栄養素である。
② 三大栄養素のうち、体をつくる材料になるのは〔タンパク質〕である。
③ ダイズは〔タンパク質〕を多く含むので、『畑の肉』とよばれている。
④ イネやイモ類は〔 デンプン 〕を、アブラナやヒマワリの種子は〔 しぼう 〕を多く含む。
⑤ 食物の中の養分を吸収しやすいものに変えるはたらきを〔消化〕という。
⑥ 食物の中の養分を血液の中に取り入れるはたらきを〔吸収〕という。
⑦ 小腸は〔養分〕を吸収し、大腸は〔水分〕を吸収する。
⑧ 小腸の最初の25cmくらいの部分を〔十二指腸〕という。
⑨ 消化器官を食物が通る順に並べると、
〔 口 →食道→ 胃 →小腸→大腸→肛門〕となる。
⑩ 消化液は、それぞれの器官の〔消化せん〕から出され、主な成分として、     〔消化酵素〕とよばれる物質を含む。この物質は約〔37〕℃で最もよく働き、一度〔高温・低温〕にすると元の温度に戻しても働かなくなる。
⑪ でんぷんは、だ液やすい液中の〔アミラーゼ〕という消化酵素により、まず   〔麦芽糖〕に変えられ、さらに〔すい〕液や〔 腸 〕液のはたらきにより最終的に〔ブドウ糖〕に変わって、小腸の柔毛内の〔毛細血管〕に吸収される。その後〔門脈〕という血管を通って〔肝臓〕に送られ、一部が〔グリコーゲン〕という物質になってたくわえられる。
⑫ たんぱく質は、〔 胃 〕液に含まれるペプシンという消化酵素により、まず   〔ペプトン〕に変えられ、さらに〔すい〕液や〔 腸 〕液のはたらきにより最終的に〔アミノ酸〕に変わり、小腸の柔毛内の〔毛細血管〕に吸収される。
⑬ 脂肪は〔たん 〕により粒を細かくされ、水と混ざりやすくされる。そして   〔すい〕液中のリパーゼという消化酵素により〔脂肪酸〕と〔グリセリン〕に分解され、小腸の柔毛内の〔リンパ管〕に吸収される。その後は再び脂肪に戻って全身に運ばれ、あまった分は〔皮下脂肪〕としてたくわえられる