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ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 眼と耳の役割

【目】
① ひとみ(黒目の部分)は、明るいときには〔 大きく ・ 小さく 〕なり、暗いときには〔 大きく ・ 小さく 〕なる。
② ひとみのまわりの茶色い膜を〔こうさい〕といい、伸び縮みすることにより、目に入る光の量を調節する。
③ レンズのふくらみを変える筋肉を〔毛様体〕という。
④ 光を感じ、物の像をうつすところを〔もう膜〕という。ここと視神経がつながった部分を〔もう点〕といい、ここに像ができても見えない。

【耳】
① 外耳道の奥にある、音を受けるとふるえる部分を〔こまく〕という。その裏にある3個の小さな骨を〔耳小骨〕といい、ここから〔うずまき管〕を通じて聴神経に音が伝えられる。
② 音を聞くこととは関係なく、体のかたむきや回転を感じる部分を〔三半規管〕という。