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ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 植物の発芽 空欄を埋めよう!

① 種子のつくりのうち、発芽した後に、根・くき・葉になるところを全部まとめて〔はい〕という。そのうち、発芽のときに最初に出る葉を〔子葉〕といい、発芽の後に成長して本葉になる部分を幼芽、くきになる部分を〔はいじく〕、根になる部分を〔幼根〕という。
② イネの他、〔ムギ〕・〔トウモロコシ〕などのイネ科の植物の多くや、〔カキ〕、
〔オシロイバナ〕などの種子は有はい乳種子であり、養分をはい乳にたくわえるが、
  その他のはい乳を持たない種子は〔子葉〕に養分をたくわえる。
③ イネ・〔ムギ〕・〔トウモロコシ〕などのイネ科の植物や、ユリ・〔チューリップ〕などのユリ科の植物、その他〔ツユクサ〕やヒガンバナなどは、子葉が1枚しかない単子葉植物である。
④ その他の多くの植物は、子葉が2枚ある双子葉植物である。そのうち、アズキ・エンドウ・ソラマメ・クリなどは2枚の子葉が〔 地上に出る・地中でしぼむ 〕。
⑤ 〔マツ〕や〔スギ〕などは子葉が3枚以上ある多子葉植物である。
⑥ 発芽の3条件とは〔 水・空気・適温〕である。例外として、レタス・タバコ・マツバボタンなどは発芽に〔 光 〕も必要とする。
⑦ アブラナ・ゴマ・ヒマワリなどの種子には〔しぼう〕が多くふくまれる。
⑧ イネ・ムギ・トウモロコシなどの種子には〔デンプン〕が多くふくまれる。
⑨ ダイズの種子には〔タンパク質〕が多くふくまれる。
⑩ 種子全体の重さは、はじめは〔増え・減り〕、本葉が出たあと〔増える・減る〕。