中学受験専門プロ個別指導塾ノア

① 成長の５条件とは、発芽の３条件でもある〔　水・空気・適温〕に加えて、Ａ〔　光〕とＢ〔肥料〕である。Ａが必要なのは、水と二酸化炭素を原料として〔光合成〕を行うためである。
② 日光のよくあたる明るい所で育った植物ほど、背たけは〔高く・低く〕、葉の数は〔多く・少なく〕、葉は〔大きく・小さく〕、茎は〔太く・細く〕、葉や茎の緑色は〔濃く・薄く〕、全体の重さは〔重い・軽い〕。
③ 植物は〔混みあって・まばらに〕植えた方が育ちが良い。
④ 肥料の３大要素とは、〔チッ素・リン酸・カリウム〕である。
⑤ 土を使わないで、植物の根を水にひたして育てる方法を〔水耕栽培〕という。
⑥ ウキクサには葉と茎の区別がなく、表が緑色で裏が紫色の〔葉状体〕という部分がある。その内部には〔空気室〕があり、浮きやすくなっている。ウキクサの根は水や肥料を吸収するはたらきのほか、〔おもり〕の役目もはたしている。
⑦ 種として使うための米を〔種もみ〕といい、これを食塩水の中に入れて、養分を多く含むしずんだものだけをとりだすことを〔塩水選〕という。
⑧ イネの発芽のための適温は〔30～35〕℃であり、〔根・芽〕が先に出る。
⑨ イネなどで、茎の根に近い下の部分から新しい茎が出ることを〔分げつ〕という。
⑩ イネの花は〔花びら〕と〔 がく 〕がない不完全花であり、かわりに葉が変化した〔えい〕という部分がある。
⑪ イネの花の受粉の方法は〔自家受粉・他家受粉〕である。
⑫ イネの花は他の多くの植物とちがって〔上・下〕の方から咲き始める。