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ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 昆虫のそだつ様子 空欄を埋めよう!

① こん虫の羽は基本的には〔4〕枚だが、ハエ・カ・アブなどは〔2〕枚で、ノミ・シミなどは〔0〕枚である。
② すべてのこん虫の足は〔6〕本であり、すべて〔胸〕部についている。
③ クモ類の足は〔8〕本で、エビ・カニなどの甲かく類の足は〔10〕本である。
④ こん虫の頭部の器官のうち、物の色や形を見分けるのは〔複眼〕で、明るさや光のくる方向を感じるのは〔単眼〕で、物の大きさや味、におい、音などを感じるのは〔触角〕である。
⑤ セミの口は〔 なめる・すう・かむ 〕のに、チョウの口は〔 なめる・すう・かむ 〕のに、ハエの口は〔 なめる・すう・かむ 〕のに、バッタの口は
〔 なめる・すう・かむ 〕のに適している。
⑥ こん虫は腹部にある〔気門〕で空気の出し入れをし、その内部の〔気管〕で呼吸を行う。
⑦ 不完全変態をするこん虫は、〔カマキリ〕・〔トンボ〕・〔バッタ〕・〔セミ〕・
〔ゴキブリ〕・〔コオロギ〕などである。
⑧ 冬ごしのすがたは、カマキリやバッタは〔 卵 〕、ミツバチやアリやテントウムシは〔 成虫 〕、モンシロチョウやハエは〔さなぎ〕、カブトムシやミノムシやトンボは〔幼虫〕である。
⑨ モンシロチョウの幼虫は〔アブラナ〕科の植物の葉を、アゲハチョウの幼虫は  〔ミカン〕科の植物の葉をえさにする。
⑩ セミの幼虫は木の〔根〕の汁を、セミの成虫は木の〔幹〕の汁をえさにする。
⑪ トンボやカの幼虫は〔水中〕で生活する。カのオスの成虫は〔草の汁〕を、メスの成虫は〔動物の血〕をえさにする。
⑫ モンシロチョウの幼虫は〔アオムシ〕、トンボの幼虫は〔ヤゴ〕、カの幼虫は   〔ボウフ〕、ハエの幼虫は〔ウジ〕、ウスバカゲロウの幼虫は〔リジゴク〕という。
⑬ モンシロチョウの卵は〔うす黄〕色で、ふ化したばかりの幼虫は〔こい〕色である。幼虫はまず〔卵のから〕を食べ、その後に葉を食べるうちに〔緑 〕色になる。幼虫の間に〔4〕回脱皮し、〔5〕回目の脱皮でさなぎになる。
⑭ アブラムシにとってテントウムシは〔天敵〕にあたり、アリとは〔共生〕の関係にある。
⑮ ある生物が他の生物にくっついたり、体内に入りこんで栄養をうばって生きることを〔寄生〕という。