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ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 食物連鎖

【生物どうしの関係】
① ある生物に対して、それをつかまえて食べる生物を〔天敵〕という。アブラムシに対する〔テントウムシ〕や、カエルに対する〔ヘビ〕などがこれにあたる。
② 違う種類の生物がお互いに助け合って生活することを〔共生〕という。アブラムシと〔アリ〕、クマノミと〔イソギンチャク〕などがこの関係にあたる。
③ カビやキノコなどのように、他の生物の表面についたり、体内に侵入して、養分をうばって生きることを〔寄生〕という。
④ 生物の間にある、食べる・食べられるの関係を〔食物連鎖〕という。
⑤ 動物の死がいやふんは〔カビ〕や〔細菌〕によって、植物の〔肥料〕になる。
⑥ 気体のやりとりのつながりで見ると、植物が出した〔  酸素  〕を動物が  〔 呼吸 〕で使い、動物が出した〔酸化炭素〕を植物が〔光合成〕で使っている。
⑦ 自然界のつながりが安定しているときは、植物の数が最も〔多い・少ない〕。
⑧ AがBに、BがCに、CがDに食べられるとする。何らかの原因でCの数が減ると、少し遅れてBの数は〔増え・減り〕、Dの数は〔増える・減る〕。しばらくするとAの数は〔増え・減り〕、Bの数は〔増える・減る〕。その後はAの数は   〔増え・減り〕、BもCもDも〔増える・減る〕。