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ノア式予習シリーズ学習法 6年社会下 有名校対策 第4回 地図や図を読み解く問題1 練習問題4 解説その3

問7にいきましょう。 
 
太閤検地を実施した人物ですから、豊臣秀吉。 
 
 
 
問8です。 
 
また正しくないものですね。 
 
正解はウです。太閤検地によって、荘園が消滅します。 
 
 
 
問9です。 
 
江戸時代の絵画ではないものを選びます。 
 
正解はイです。 
 
イの絵は唐風の女性を描いたびょうぶの一部で、聖武天皇の遺品として 
 
東大寺正倉院に収められていました。 
 
 
 
問10です。 
 
4つとも年号を覚えておかなければならないできごとです。 
 
アは1905年、イは1910年、ウは1894年、エは1886年です。 
 
したがって、正解はエ⇒ウ⇒ア⇒イです。 
 
 
 
問11にいきましょう。 
 
地租改正について正しいものを選びます。 
 
アは謝り。この計算ですと、地租は地価の5%。実際は地価の3%です。 
 
イが正しく、正解です。 
 
ウは誤り。地租改正反対一揆で、税率は、いったん2.5%に下げられます。 
 
エも謝り。地租は現金で納められました。国家財政を安定させるためです。 
 
 
 
問12です。 
 
この4つも年号を確実に覚えておかなければならないできごとです。 
 
アは1964年、イは1956年、ウは1978年、エは1951年。 
 
ですから、正解はエ⇒イ⇒ア⇒ウです。 
 
 
 
問13、いよいよ最後です。 
 
自作農が増えた改革ですから、農地が入りますね。 
 
以上で解説を終わります。