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ノア式予習シリーズ学習法 6年社会下 有名校対策 第12回 文章を読み解く問題3 練習問題1 解説その6

最後の問6です。 
 
空らんにあてはまることばや数を入れていきます。 
 
Aは直前に「参議院議員の任期は」とあるので、「6」が入ります。 
 
Bは参議院議員の選挙は3年ごとに定員の半数ずつ行われますから、 
 
「3」が入ります。 
 
Cは入れにくいでしょうか。 
 
正解は「都道府県」です。 
 
Dは選挙運動で利用してもよいとされるようになったもの、「インターネット」 
 
が入ります。 
 
Eは直前に「衆議院議員の任期は」とありますので、「4」が入ります。 
 
Fは直後に、「任期が終了する前でも、議員の資格を失う」とありますので、 
 
「解散」が入ります。 
 
Gは衆議院議員の定数が480人から変更になったことを問う問題です。 
 
正解は、「475」です。 
 
Hは「不適当と思われる裁判官を国民の手でやめさせることができるしくみ」 
 
ですから、「国民審査」が入ります。 
 
Iは2つ目の空らんのほうがわかりやすいですね。特別会と毎年定期的に開かれる 
 
L以外の国会ですから、Iには「臨時」が入ります。 
 
Jは「1」、Kは「予算」、Lは「常」がそれぞれ入ります。 
 
最後のMは「納税額」です。 
 
Iに「臨時国」、Lに「通常国」と入れても誤りではないですが、問題文で「特別会」 
 
と出してきていることから考えると、合わせて答えたほうがよいと思います。 
 
できなかった問題はきちんと復習してくださいね。 
 
それでは、練習問題1の解説を終わります。