ノア式予習シリーズ学習法 6年社会下 有名校対策 第4回 合不合判定テスト 大問2 解説その1

それでは、第4回合不合判定テスト、大問2の解説を始めます。
日本の人口減少や少子・高齢化、社会保障制度などに関する問題です。
「次の文を読んで」となっていますが、問題を解くのに必要な場合のみ
参照してください。
さっそく問1からいきましょう。
まず、空らんA。
空らんの前に「1人の女性が一生のうちに産む子どもの平均数」と
出ていますから、正解は出生(しゅっしょう)です。
空らんBにいきます。
日本の総人口に占める高齢者の割合を答える問題です。
正解はウになります。
両方があっていて得点となります。
続いて、問2です。
日本に住む外国人の国別割合の上位3か国に「あてはまらない」国を選びます。
正解は、ウのアメリカです。
問3にいきます。
人口が増えた都道府県に「あてはまらない」ものを「2つ」選びます。
正解は、ウの高知県とオの秋田県です。
2013年9月末までの1年間で人口が増えた8都道府県は
東京都、埼玉県、神奈川県、宮城県、福岡県、愛知県、滋賀県、沖縄県
の8つです。