ノア式予習シリーズ学習法 6年社会下 有名校対策 第4回 合不合判定テスト 大問3 解説その2
続いて問1です。
まず、1です。
遺跡の名前は、三内丸山(さんないまるやま)遺跡です。
次に2。
【A】で人々が生活していた時代、つまり、縄文時代について述べた文で
「正しくないもの」を選びます。
ズバリ正解はウです。
金属が日本に伝わったのは、次の弥生時代で、青銅と鉄がほぼ同時に
伝わります。
問2にいきましょう。
まず、1です。
遺跡の名前は、吉野ケ里遺跡です。
ア~ウの遺跡の時代を特定しましょう。
アの岩宿遺跡は旧石器時代の遺跡で、群馬県です。
イの登呂遺跡は弥生時代の遺跡で、静岡県です。
ウの野尻湖遺跡は旧石器時代の遺跡で、長野県です。
したがって、正解はイです。
遺跡の名前と記号が両方合っていて得点となります。
続いて、2です。
弥生時代のようすについて「正しくないもの」を選びます。
時代がわかっていれば、アが正解とすぐに答えられますが、遺跡や時代がわから
なくても、「写真を参考にして」とヒントがありますから、 写真を見ながら
選択肢を吟味することもできます。