ノア式予習シリーズ学習法 6年社会下 有名校対策 第4回 合不合判定テスト 大問3 解説その3

問3にいきましょう。
まず、1からです。
この問題は間違えないでくださいね。
正解は、エの大仙古墳です。
ちなみに、
アの高松塚古墳は奈良県で、藤原京に都があったころの遺跡です。
イの江田船山古墳は熊本県で、75文字の感じが刻まれた鉄剣が出土したことで
有名な古墳です。
ウの稲荷山古墳は埼玉県で、「ワカタケル」と漢字で刻まれた鉄剣が出土したこ
とで有名です。
続いて2です。
大陸から日本に技術を伝えに来た人々を答えます。
正解は、渡来人(とらいじん)です。
問4です。
まず、1から。
正倉院について「正しいもの」を選びます。
ズバリ正解は、アとエです。
イ:浄土教が日本に広まったのは、平安時代からです。
ウ:正倉院は聖武天皇の宝物など約1万点以上が収められている倉庫です。
2つとも合っていて得点です。
続いて、2です。
正倉院が建てられたころの文化の名前と特徴を答えます。
両方合っていて得点です。
聖武天皇のころの文化ですから、天平文化ですね。
ア:これは飛鳥文化の特徴です。
イ:これが天平文化の特徴で正解となります。
ウ:これは鎌倉時代の特徴です。
エ:桃山文化の特徴です。
以上で、第4回合不合判定テスト大問3の解説を終わります。