ノア式予習シリーズ学習法 6年社会下 有名校対策 第4回 合不合判定テスト 大問4 解説その1
それでは、第4回合不合判定テスト大問4の解説を始めます。
日本とアジアの関係を題材として、日本の外交・貿易の歴史と現在を問う
総合問題です。
かなり長いので、効率よく問題を解いていきましょう。
2つの文は、問題を解くときに必要な場合に参照してください。
さっそく、問1からいきましょう。
空らんAの前が「世界遺産に…」、後ろが「銀山」ですから、
正解は石見(いわみ)ですね。
続いて、問2です。
日本をヨーロッパに「黄金の国、ジパング」と紹介した人物を答えます。
ズバリでいきましょう。
正解は、エのマルコポーロです。
ア:元の皇帝ですね。
イ:日本に来た最初のイギリス人とされています。
外交顧問として徳川家康に仕えました。三浦半島(神奈川県)に領地をもらった
ので、三浦按針(みうらあんじん)と名乗りました。
ウ:外交顧問として徳川家康に仕えたオランダ人です。
彼の家があったとされる江戸の町が、現在では八重洲(やえす)と呼ばれています。