ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 5年上第13回基本問題 問五3・4解説
【問五】
3
8行目から10行目にある「どなり声やげんこつは日常のこと」、
16行目から18行目にある
「ふんどし一つで・・・母や子どもたちに手を上げる父の姿。」
このような日ごろの父親の姿を筆者は20行目で感想として
「暴君であったが・・・」とまとめています。
問題文には具体的に最もよくわかる
四十五字以上五十字以内の部分とありますので、
16行目から18行目となります。
答え: 暴君 ふんどし一~げる父の姿
4
「この手紙」とありますので、指示語の部分をたどると、
十三歳の時、親元をはなれた筆者に
父親が送ってきた手紙だということがわかります。
この手紙について筆者は、
29行目に「この手紙もなつかしいが」とまとめています。
答え: なつかしい