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ノア式予習シリーズ学習法 6年社会下 難関校対策 第2回 人物で見る日本の歴史 練習問題1 解説その8

問18にいきます。 
 
資料の内容とは全く関係のない問題です。 
 
ア:1877年 ⇒ 1895年 ⇒ 1894年 ⇒ 1902年 ですから、誤り。 
 
イ:1894年 ⇒ 1910年 ⇒ 1902年 ⇒ 1895年 ですから、誤り。 
 
ウ:1871年 ⇒ 1894年 ⇒ 1895年 ⇒ 1902年 ですから、正しい。 
 
エ:1931年 ⇒ 1895年 ⇒ 1902年 ⇒ 1894年 ですから、誤り。 
 
以上から、正解はウになります。 
 
 
 
 
問19です。 
 
資料Kに 
 
「君死にたまふ(たもう)ことなかれ…」 
 
とありますね。 
 
有名な詩ですね。 
 
日露戦争に従軍させられた弟を嘆いて詠んだとされています。 
 
1904年に「明星(みょうじょう)」という雑誌に掲載された、与謝野晶子の 
 
詩です。 
 
したがって、正解はロシアです。 
 
日露戦争に動員された与謝野晶子の弟は、戦死せずに無事、日本へ 
 
帰還できたそうです。 
 
 
 
 
 
問20です。 
 
2度の大戦と日本とのかかわりについて「正しいもの」を選びます。 
 
ア:いきなりですが、これが正解です。 
 
イ:満州事変の後です。 
 
ウ:フランスではなく、ドイツです。 
 
エ:ベトナムではなく、ハワイです。 
 
 
 
 
最後の問21です。 
 
労働に関する基準が定められていますね。 
 
正解は労働基準法です。 
 
以上で、6年社会下 難関校対策 第2回 人物で見る日本の歴史 練習問題1 
 
の解説を終わります。