ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 5年下第8回基本問題 問八解説

【問八】
問一、問三、問五、問六をヒントに考えます。
これまで篤義は、過去において何度もこれはおかしいと疑問に思い、
怒りや悲しみを感じながらも、不安や恐怖、自らの気の弱さから、
25行目「何もできないで、じっと見ている」ことを繰り返していました。
そして、26行目から27行目「胸の隅のほうに言いしれない痛み」
を感じ続けているのです。
このような篤義の様子から自分を信じ、
自信を持つことが出来ないのです。
答え: 何もできないで、じっと見ているという(態度)