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ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 5年下第9回基本問題  1⃣問六 問七解説

【問六】
 
11行目から12行目「ぼくらは朝をリレーするのだ/
 
緯度から経度へと」とあります。
 
これは、ふつうの語順で考えると「緯度から経度へと/
 
僕らは朝をリレーするのだ」になり、語順が入れ替わっていますので、
 
エ「倒置法」だということがわかります。
 
 
答え: エ
 
【問七】
 
15行目「どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴ってる」とあります。
 
これは、起きなくてはいけない朝がやってきたということです。
 
また、「どこかで」という部分に注目すると、
 
10行目に「いつもどこかで朝がはじまっている」とあり、
 
この部分が同じ内容の表現だということがわかります。
 
 
答え: 10(行め)