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ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 5年下第11回基本問題 3⃣問二解説

【問二】
 
A あたらしく/冬来たりけり/鞭のごと/幹ひびきあひ/竹群はあり
 
B 絵日傘を/かなたの岸の/草になげ/わたる小川よ/春の水ぬるき
 
C 稲刈りて/さびしく晴るる/秋の野に/黄菊はあまた/目を開きたり
 
D 噴水が/輝きながら/立ちあがる/見よ天を指す/光の束を
 
「字余り」とは「五・七・五・七・七」の定型より多い
 
文字数で書かれたものを示します。
 
Bの「春の水ぬるき」は八音で、
 
「字余り」であることがわかります。
 
答え: B・春の水ぬるき