ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 5年下第12回基本問題 1⃣解説

1⃣
俳句の成り立ちをまとめた解説文の空らんを埋めます。
しっかりと内容を理解しておきましょう。
俳句とは「①五音・②七音・③五音」の④三句⑤⑥十七音から成る、短い定型の詩です。
(1ウ室町)時代に大成した連歌の発句が独立して詠まれていましたが、
(2イ江戸)時代前期、元禄文化の俳人(3ク松尾芭蕉)によって
芸術性の高い文芸として確立されました。
(4オ俳句)という呼び方は(5ア明治)時代の(6コ正岡子規)が
俳諧革新運動において使用したことから一般化しました。
「季節感の文学」とも言われ、一句の中に必ず(7サ季語)を
入れることになっています。
作品の数を数えるときは(8ソ句)という単位を使います。