ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 氷が水になるときの温度

中学受験生のみなさん、こんにちは。
今回は、氷が水になるときの温度について解説していきたいと思います。
ここでは、ある実験の様子をまじえながら説明していきたいと思います。
こおらせておいた試験管を、ぬるま湯を用意してその中に入れてあたためていきます。
あたためるときには、かき混ぜていきながら時間と温度を計っていきます、
すると、以下のようなことが分かりました。
・水がとけはじめるときの温度は0℃となりました。
・氷が全部水になるまでには、その温度にはまったく変化はありません。
また、温度の変化を調べていくような実験においては、
グラフにしておいて目に見えるようにするということが大切です。
みなさん、氷が水になるときの温度についてしっかりと覚えましょう。