中学受験専門プロ個別指導塾ノア

ノア式予習シリーズ学習法 5年理科 アルコールランプの使い方

中学受験生のみなさん、こんにちは。
 
今回は、アルコールランプの使い方について解説していきたいと思います。
 
アルコールランプは、小学生であれば、理科の授業で行う実験において
 
大活躍しているものなので、なじみのあるものであるかと思います。
 
アルコールランプのなかには、アルコールが8分目ほどまで入れて使います。
 
もし、アルコールの量が少なければ小さな爆発が起こるので注意が必要です。
 
また、しんが5ミリメートルほどの長さで出ているかよくチェックしてください。
 
これから、アルコールランプを使用する際の手順を説明します。
 
➀アルコールランプを必ず平らなところに置きます。
 
➁マッチの火を横からななめ上に近づけて火をつけます。
 
➂火を消すときには、ふたをななめ上からかぶせます。
 
 火が消えたら、もう一度ふたをとって、アルコールの蒸気をとばして、
 
 冷えてから再びふたをします。
 
みなさん、アルコールランプの使い方についてしっかりと覚えましょう。