ノア式予習シリーズ学習法 6年社会下 難関校対策 第5回 統計資料を読み解く問題⑴ 練習問題4 解説その2
続いて、問2です。
同じ県にある貿易港A・Bの県名を「漢字で」答えます。
まず、A・Bが何港なのかを特定しましょう。
Aが特定できればOKです。
日本三大貿易港の1つが表には出ていませんね。
それが、Aにあたります。
もう、おわかりですね。
Aは横浜港です。
したがって、正解は神奈川県です。
Bは川崎港になります。
ちなみに、日本三大貿易港といえば…?
はい、名古屋港、千葉港、横浜港になります。
貿易額の多い順に並べました。
続いて、問3です。
神戸に関する問題が2問続きます。
まず1の問題から。
神戸の位置と神戸がある県の形を正しく表しているものを「記号で」
答えます。
都道府県の形は、パッと見て
「これは、○○」
ときちんと答えられるようにしてくださいね。
さて、伺うのは大変失礼なのですが…
神戸は何県ですか?
はい、兵庫県ですね。
まず、ア~エで兵庫県はどれとどれになりますか?
ウとエですね。
では、ウとエで神戸の位置を正しく表しているのはどちらでしょうか。
正解はエになります。
ウは兵庫県姫路市です。
アは広島県広島市、イは広島県尾道市になります。