ノア式予習シリーズ学習法 6年国語 6年上第15回基本問題 3⃣問六・問七解説
【問六】
A 作者はすすきの重さに驚いているので
「意外な重量感に対するおどろき」であり、ウが適切です。
B 冬に入ったのに春のような暖かい日を迎えたということから、
「おだやかなときに、しみじみと幸せなひとときを感じ取っている」
ことがわかり、アが適切です。
C 突然の夕立にあわてている雀を表現しているので、
「突然のことにあわてふためき」と書かれているエが適切です。
D 若鮎が二手に分かれて川を遡上している姿を表現していることから、
「元気よく溌剌」と書かれているイが適切です。
答え: A ウ B ア C エ D イ
【問七】
「ペンキぬりたて」という表現は青蛙の
「体全体がてかてかと光沢を帯びている」ことを表現しています。
そして、その色は青蛙(アマガエル)なので緑色だということがわかります。
答え: 体全体がてかてかと光沢を帯び、鮮やかな緑色をしている様子。