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ノア式予習シリーズ学習法 6年社会下 難関校対策 第7回 地図や図を読み解く問題⑵ 練習問題2 解説その8

問8へいきます。 
 
1613年にメキシコへ使者を送った、仙台藩主の名を「漢字で」 
 
答えます。 
 
支倉常長(はせくらつねなが)とセットで覚えておいてほしい人物です。 
 
この時代の武将の中でも、かなり人気のある人物です。 
 
正解は伊達政宗(だてまさむね)です。 
 
支倉常長らは、慶長遣欧使節(けいちょうけんおうしせつ)と呼ばれて 
 
います。 
 
この時の記録などにあたる「慶長遣欧使節関係資料」は、ユネスコの 
 
世界記憶遺産に登録されてます。 
 
 
 
 
続いて、問9です。 
 
「約5000年前」の時代の説明として「正しいもの」を記号で 
 
選びます。 
 
今から5000年前といえば、何時代でしょうか? 
 
はい、縄文時代です。 
 
縄文時代は今から1番が1万3000~2000年前に始まり、今から 
 
2500年ほど前までの約1万年にわたって続きました。 
 
したがって、正解はイになります。 
 
その他の選択肢は「約5000年前」に合いません。 
 
それぞれの時代の説明は正しいです。 
 
旧石器時代、縄文時代、弥生時代は 
 
道具、土器、生活のようす、遺跡をきちんと区別できるように 
 
してください。