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ノア式予習シリーズ学習法 5年国語 文章中の言葉を使って

中学受験の国語の問題では、
 
「本文中の言葉を使って」と
 
設問に書かれて場合があります。
 
このような場合は、単純に抜き出すだけではなく、
 
文章の前後を入れ替えたり、
 
接続詞や文末表現を考え、限られ文字数の中で、
 
分かりやすく書かなければなりません。
 
5上第6回基本問題、問四から考えてみましょう。
 
まず、問題文に「1段落中の言葉を使って」
 
というヒントがあります。
 
7行目「砂漠化が進む」の直前の空らん補充には、
 
問一の答えから「だから」が入ったことを思い出しましょう。
 
「だから砂漠化が進む」となります。
 
「だから」は原因と結果を示す接続語なので、
 
結果として「砂漠化が進む」のであり、
 
その原因がどこに書かれているのかたどっていきます。
 
そうすると、直前の4行目から7行目までを
 
五十字以内という字数に合わせて要約すればよいのです。
 
また、問題では理由を聞かれているので文末を「・・・から。」
 
というかたちで文章をまとめましょう。
 
答え: 木を切り倒すことにより、生命システムは単調になる。
 
すると、それまでの複雑な循環がこわれ、再生できなくなるから。