SAPIX 新学年 第3回 入室・組分けテスト 大問8 2015年1月12日実施
SAPIX 新学年 第3回 入室・組分けテスト 大問8 2015年1月12日実施
(図1)は、辺ABと辺ADの長さの比が2:3の直方体です。点Iは辺AD上の点で
AI=2㎝、点Jは辺CD上の点でCJ=4㎝です。
(図1)の直方体を、(図2)のように、点Iを通る平面で2つの直方体に分けて、点A
を含む方の直方体を取り除くと、残った直方体の表面積は、もとの直方体の表面積より68
㎠小さくなります。
また、(図1)の直方体を、(図3)のように、点Jを通る平面で2つの直方体に分けて、
点Cを含む方の直方体を取り除くと、残った直方体の表面積は、もとの直方体の表面積より
172㎠小さくなります。
次の問いに答えなさい。
⑴(図1)の辺ABと辺BFの長さの和は何㎝ですか。
⑵(図1)の直方体の体積は何㎤ですか。