3、4年生から塾に通うメリットを考える
- 2014年10月27日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
早くから塾に入れる最大のメリットは、お子さんに毎日の学習習慣が身に付く
という事です。
塾のカリキュラムが学習の目安になりますので、中学受験をするにあたっても、
何から始めればよいのかという焦りや不安から解放されます。
また、親御さんは、早くから中学受験情報に触れる事が出来るといった要素も
大きいと思います。
学習習慣をつけるといった意味では、通信教育も有効ですが、そのペース配分を
確実のものにしたければ、塾のプロ講師に任せるほうがよいでしょう。
大手塾では低学年向けの学力診断テストなどを実施している塾もありますが、
この時期にテストの結果で一喜一憂するのは早すぎます。
それ以上に低学年のうちから、ハイペースで進めていくと、中学受験において、
一番頑張らなくてはいけない5,6年生でペースダウンし、もたなくなって
しまいます。
中学受験は、高校受験、大学受験に比べて、長距離レースになります。
長い準備期間を経て、5.6年生でその実力をいかに自分のものに出来るかが
勝敗のカギになりますので、その準備期間ともいえる3,4年生のうちは、
ペース配分に十分気を付けなければなりません。
しかし、基礎学力を蓄積させるという意味では、この時期に学習習慣をつける
というのは重要な意味があります。
すなわち、多少余裕を持ったペースで学習習慣を身に着ける事が今後の長距離
レースを考えた上で、最良の判断と言えるでしょう。
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