中学受験、いつからの通塾が適切か?
- 2014年10月25日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
現在、中学入試の準備は4年生から始めるのが常識となっています。
以前は小学5年生の夏期講習からスタートし、秋口に大手塾で行われる模試で
自分の学力を判断し、志望校を決めるというやり方が通例でしたが、現在の
中学受験の勉強開始時期は、4年生どころか、小学3年生にまで早まっています。
ほとんどの塾では3年生から入塾者を募っています。
3年生の3学期から受験勉強を始め、4~6年生の3年間を受験勉強に費やします。
このように小学3年生の3学期から受験勉強を始めた場合、先取りとして、
小学4年生で5年生の授業を行う大手塾もありますが、それまでの基礎学力が
構築されていない場合は、その時点でつまずく可能性は大です。
つまずいたまま、受験に向けてのカリキュラムが進行してしまうと、そのつまずきは
大きな痛手となり、その科目の苦手意識が強くなるばかりです。
個別指導塾では、仮にお子さんの基礎学力が受験体制に向けて構築されてない場合も
ゼロからのスタートでしっかりとした基礎学力を蓄えた上でお子さんの特質に
あわせた受験カリキュラムを組み立てる事が可能なのです。
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