中高一貫校を選択肢、大学進学の方向性を明確にする
- 2014年10月23日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日は中学受験をするという、本来の意味について改めて考えてみたいと思います。
中学受験をさせるということは、言うまでもなく、中高一貫校を選択し、大学進学の
方向性を明確にするということでもあります。
したがって、親御さんが、お子さんにどんな大学進学を希望しているのかを
はっきりさせる必要があるのです。
例えば・・・
① 国公立の大学に進んでほしい
② 附属である中学の系列大学に進んで欲しい
③ 有名私立大学に進んでほしい
④ 高校時の学力に準じた大学に進んでほしい
といった具合のポイントです。
国公立大学への進学を希望するのであれば、希望大学への進学実績の高い学校を
選ばなくてはなりません。
また、進学する大学を高校の受験時になって考えるのであれば、校風や指導方針
などを考慮し、幅広い学校が選択肢に入ります。
すなわち、大学進学をどのくらい重要視するかによって、勉強のやり方も、
塾選びも変わってきます。
お子さんの性格や適正をしっかり見極め、また受験期間中、常に高いモチベー
ションで頑張り抜けるかどうかも考慮し、お子さんと話し合い、将来の方針を
立ててあげましょう。
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