好奇心の入り口は読書から
- 2014年12月18日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、学力を高めるのに必要不可欠な基礎力として重要なのがお子さんの好奇心です。
好奇心旺盛なお子さんは、知識の吸収も早く、受験においても明らかに有利です。
それは、親にやらされる勉強よりも、自らすすんで向き合う勉強のほうが、
モチベーションを高く保てるからという理由もあります。
例えば、アニメやゲームなど、好奇心を向けている視点が遊びの範疇であっても、
「これでもか、これでもか」と飽くなき探求心を発揮するお子さんは、
学習面においても「これでもか、これでもか」と突き詰めていきます。
そして、その学力につながる好奇心の入り口が読書にあります。
現在、小中学生の活字離れが深刻な社会現象になっています。
それならば、どうやってお子さんが読書に親しめるようになれるのでしょうか?
読書を習慣づけるためには、興味の対象にある本を自分で選ばせるのです。
雑誌や写真の多いムック本でも構いません。
自分の興味の対象をそこから深く突き詰めることが大切です。
そして興味の対象が写真から活字に移れば国語力の強化にも繋がります。
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