即効性の強い社会の得点を確実に固める
- 2014年12月10日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日も中学受験の攻略法について色々考えてみたいと思います。
中学受験はほとんどの場合、国語、算数、理科、社会の4教科で行われています。
そして、その中でも、点数配分が低い事もあり、どうしても後回しになりがちな
社会について触れてみましょう。
社会は地理、歴史、公民の分野、どれも暗記が中心の科目です。
言ってみれば生徒の適性に関係なく、覚えたかどいうか、効率的に時間を費やした
かどうかが、そのままストレートに点数に表れる学科でもあります。
この即効性の強い社会の得点を確実にしっかり固める時間を確保しつつ
じっくり、苦手科目に取り組むというのが、確実なやり方です。
暗記科目であるが故、社会が苦手、というのは中学受験において通用しません。
しかし、受験生にとって、とっつきやすい科目であるか否かはあるかもしれません。
そんなイメージばかりが先行して、最後まで社会に手をつけず、合格に手が
届かなかった例は数多くあります。
社会が苦手な生徒はこのイメージの払拭から始めましょう。
そして、それぞれの志望校の出題傾向を把握した上で、要点をしっかり覚え、
効率的に暗記する。
それが合格への道なのです。
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