中学受験 面接の実態
- 2014年12月11日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今回も受験の面接について、色々考えてみたいと思います。
面接官と受験者が直接会って問答することを「面接」と言いますが、
その形式は学校によって様々です。
まず、多くの中学入試で執り行われているのが、「個人面接」です。
これは、面接官と一人の受験者が向き合い、決められた時間(5~15分)
のうちに、面接官の質問に受験者が答えるというものです。
その他、受験者を何名かをグループ分けし、面接する「グループ面接」
というのもあります。
面接官の質問に指示された人から順番に回答する方法や、自由に挙手を
して答える場合など進行方法はいろいろです。
また、グループで「討論」する場合や、保護者と同伴の面接もあります。
また、推薦入試・一般入試にかかわらず、個人面接とグループ面接とで、
面接官の人数は違います。
個人面接では、ほとんどの場合、面接官は2人という形式になります。
面接官の先生2人の前に、1人の受験生が座って、様々な質問に答える
という形式になります。
一方グループ面接では、面接官が2~3人という場合がほとんどです。
この2~3人の面接官の前に、4~5人の受験者が座っていろいろな
質問に回答します。
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア