中学受験 絶対合格勉強法 4年国語編①
- 2014年12月12日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
多くの受験生がスタートを切る4年生という時期に何をすればよいのか?
今回から国語について考えてみたいと思います。
中学受験を目指すお子さんに最も重要なのが国語の読解力です。
国語の基礎をつけるためにも、また今後の模試、そして入試の長文問題の苦手意識を
根付けさせないためにも、本を読む習慣をつけることは大切です。
文章を読み、頭の中でイメージを作りあげることは、子供の脳を成長させるのに
非常に役にたちます。
文章の描写の中から自分なりにある情景をイメージし、その文章中の世界を
疑似体験出来ることを早い時期に知っておいたほうがよいのです。
子供に読書の習慣がつき、さまざまな内容の文章を読むことによって、新たな知識も
増え、想像力が豊かになっていくでしょう。
また本を読む楽しさと併せて語彙力が付きボキャブラリーが豊富になっていきます。
最初から中学受験によく出題される名著、名作を読む必要はありません。
まずは自分が興味のあるジャンルから入って下さい。
そこから興味の幅を広げて行けばいいのです。
親が強制して本を与えることによって読書嫌いになってしまっては本末転倒です。
また、読解力を養う事によって、書き手の気持ちを理解し、作文力をアップする
きっかけにもなるのです。
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